2020年05月11日
わら一本の革命
畑をつくりにあたって目標とするのは、福岡正信さんが
提唱しておられる自然農法でやってみようとおもっています
自然農法の四大原則として
1.不耕起(耕さない)
2.無肥料(肥料を入れない)
3.無農薬
4.無除草(草をとらない)
家庭菜園が、大変なのは様々な農機具や肥料や農薬を購入
しなければならず、結局買ったほうが安上がりになると
いう現実に直面すると家庭菜園も単なる趣味のものとなってしまいます
正直自分は、ガーデニングに興味があるわけではなく、あくまでも
畑づくりと通じて、自然から利益を得てかつ自然に利益を還す家づくり
を実証するための手段として考えております
つくりましたが、先日畑の手入れをしている中で、アマガエルが
畑の片隅にいました
このカエルがずっと生きれる畑づくりを実証しつつ、利益として
何が得られるかを考えていきたいと思っています
株式会社 新日本建設は愛知県幸田町で、開業38年の住宅工務店兼不動産を営んでおります。自由設計によるこだわり住宅を、1級建築士とのタイアップにより小さな会社によるきめの細かい仕事をさせていただきます。人生の節目の大きな買い物を依頼されるお客様の想いを大切に、お客様の大きな財産としてずっと愛着を持てる不動産を提案していくことを、大切にしております。
所在地 | 愛知県額田郡幸田町大字菱池字大山15-1 |
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電話番号 | TEL(0564)62-2201 FAX(0564)62-2032 |
2020年05月01日
未来をつくる住宅
もし、私たちがお米を主食として生きていけば、質素でも豊かに暮らせるでしょう
もし、私たちがお米と小麦を半分ずつ主食として生きていけば、成長する社会で暮らせるでしょう
もし、私たちが少しのお米と大部分の小麦を主食として生きていけば、成長が留まる社会で暮らすことになるでしょう
もし、私たちが肉を主食として生きていけば、成長が衰退する社会に生きなければなりません
もしもう一度、田んぼがある住まいで暮らすことを選択すれば豊かな社会がよみがえるでしょう
住まいという営みが、土から離れ、火を嫌い、木を隠し、水を避ける
環境の循環から目を背け、人工環境の快適性のみを追求した住宅は
一度、社会のサイクルが止まってしまう今回のような事態の中では
住む人に本当の意味での、快適な生活を保障することができないと考えます
去年、自分の住宅をつくるときに今まで考えてきた考えを盛り込んだ
住まいをつくっていきましたが、まだまだ器だけできた状態で活動を
何一つしておりませんでしたが、今年は実際に実証をしていきます
薪ストーブによって、火と木から利益を取り出し
庭先の畑と雨水タンクによって 、土と水から利益を環境に返す
コロナの真の恐怖とは、未来に希望を見出すことができない
未知への不安という、人の心から発するものだとしたら
住む人の心に、未来への希望を生み出す家を提案できたら
良いなと思います
株式会社 新日本建設は愛知県幸田町で、開業38年の住宅工務店兼不動産を営んでおります。自由設計によるこだわり住宅を、1級建築士とのタイアップにより小さな会社によるきめの細かい仕事をさせていただきます。人生の節目の大きな買い物を依頼されるお客様の想いを大切に、お客様の大きな財産としてずっと愛着を持てる不動産を提案していくことを、大切にしております。
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